マインドって一体何なんだろう?②

『無意味』が好きな
しろくろたっちーずです。

今日は、それはそれは

こわ~~いお話です、、、

マインドは

『無意味』が嫌いです。

マインドは
理解できないことを恐れています。

だから、

「なぜ起こった?」

「どうしてこうなった?」

と、原因を探します。

原因を突き止め、改善し
同じことを起こさないように努める。

これもマインドが行っている働きなのですが、

実は、マインドが本当にしたいことは

『意味を探す』ことなんです。

たとえ、それが自分にとって

不幸であろうとも、無価値であろうとも

無意味であってはいけない。

『理論的』
『理屈』
『合理性』

がマインドの性質だから、

いつも納得できる理由を
見つけようとている。

マインドにとっての安心は

自分が納得できる理由を
持っていること。

「だから、私は不幸なんだ!」

「だから、私は無価値なんだ!」

「だから、私は、、、」

マインドは

不幸でも構わない。
無価値でも構わない。

何であってもかまわない。

ただ、理由があれば。

だから、不幸な理由を見つけたくなる。

誰かに教えて欲しくなる。

「○○だから、あなたは不幸なんですよ。」

「過去に○○なことがあったから
あなたは、悲劇の中にいるんですよ。」

「カルマが!」

「先祖が!」

「幽霊が!」

「宇宙人が!」

そう言ってもらえれば

私たちは納得し、安心します。

だから!不幸なんだ!

やっぱり!

そうだと思った!

そうでなきゃ、おかしい。

私は、こんなにも不幸なんだから。

何か理由がなきゃ、おかしい!

ここで、変わった実験のお話を。

被験者に対して
電気ショックを受けている人の動画を見せて、
その人への好意を比較してもらいました。

A 『理由なく電気ショックを受けている』

B 『演技で、電気ショックを受けているふりをしている』

C 『お金のために電気ショックを受けている』

3グループの被験者に、
上記のように説明したところ

【Aに対する好意だけが低い】

という結果が出たそうです。

理由がわからないけど不幸な人は、
理由がある不幸な人より、
忌み嫌われるという…(>_<)

もうおわかりですね。

マインドの性質は

幸運も不運も
何か理由がある、と考えたい。

どうしても理解が及ばないものは

『奇跡』や『祟り』というレッテルを
張ることで安心します。

どんなに素晴らしい事も

「きっと神様が助けてくださったんだわ」

と理由を与えるほどに納得します。

さて、あなたは、

理由を求めて彷徨ってはいませんか?

もしそうだとしたら、

問題でない事を問題にして、
そこから解決しようとする

【マインドの物語の始まり】に
なっているかもしれませんよ……

暑い夏の、こわ~い小話でした。